【19日目】練習記録
練習時間2時間
合計練習時間40時間
練習内容
基礎練習 1時間
ギター基礎トレ 365日 第3週 金曜日フレーズ
あとは適当にコピーしたり、なんだり
冷静と情熱のあいだでどこまで集中できるか
自分には強烈な「熱しやすく冷めやすい」傾向があります。
例えば、一度漫画やアニメに熱中するとします。
そうすると一日中その作品を読み倒し、感想・考察サイトのブログを徹底的に漁る…。
みたいなことを頻繁にします。
スター・ウォーズ、ガンダム、ジョジョ、ドラゴンボール、水曜どうでしょう…
この辺りは年に一回はイッキ読み、イッキ観します。
昨日、今日とそんな感じで練習に熱を入れられませんでした。
課題をこなした後はテキトーなお遊びとしてギターをペチペチ。
漫画の方が気になって仕方がなかった。
「熱しやすく冷めやすい」性質をどうにかしていい方向に持きたいです。
どんな性質であっても長所にも短所にもなってしまいますね。
長所として、ハマった時の勢いは物凄く、一気にガーッと進まないと気が済まない部分。
ギター練習だけでなく、人生においても武器として活用できれば、なかなかいい人生送れるんじゃないかと思うんですけどねぇ。
短所としての「熱しやすく冷めやすい」っていうのは忍耐力が乏しくて「継続することが難しい」っていうことでもあると思うんですよね。
「熱しやすく」なるのは実はものすごく簡単で、
「これが弾ける俺カッケェ」
「俺ジミー・ペイジみてぇじゃん」
みたいな「自己陶酔」、「ナルシズム」で一気にスイッチを入れることができます。
僕の部屋には今の所、オーディオプレイヤーや姿見がありませんが、もしあったら最高でしょうね。
ギタリストあるあるだと思うんですが、CDに合わせながらギター弾いてみたりとかね。
多分、一気に熱が入ると思う。
ちなみ僕はナルシストは素晴らしい属性だと思っている派です。
努力に使えるエネルギーになるのなら、それが自惚れ、怒り、憎しみだろうと使えるものは使痛いです。
でも、そういうのは人に見えないところでやるべきだと思っています。
恥ずかしいので。笑
「冷めやすく」なるのも、ものすごく簡単。
「これ弾けないなー」とか思ったら、ゆっくり練習したりすると思うのですが、
リズムがつかめないとやる気が失せます。
分からない部分に対して適切なアプローチを取れないから、嫌になってしまうわけですね。
「あーわかんね。やーめよ」みたいな。
理想と現実のギャップの埋め方が分からないからどんどん冷めていく。
そんな時はソフトなんかで音を打ち込んでリズムを確認すれば良いのですが、
「弾く」以外の動作が億劫でPCに向かえなかったり、
そもそもソフトの使い方を覚えていなかったりで、
「目標を達成するための目標」みたいなものを前もって片付けていないので、
ハードルが異様に高く感じてしまったりするのです。
これってギター以外にも言えることで、勉強とかでも似たようなものかと思います。
では、どうするのか。
っていう部分が大事だと思うんですが、もう30年の人生の中で答えは出ています。
まずは「集中しやすい環境」を作ること。めっちゃ大事。
ギターをすぐ手に取れること = 部屋が綺麗
すぐいい音で練習できること = アンプ、セッティング(この辺りまだ完璧ではない)
練習してて分からない部分をすぐ確認できること = ソフトを使う(この辺りもまだ)
やり方を工夫してみると意外と手を止めずに練習することができますね。
更に、
譜面が理解できない部分は一旦スルー = 毎回ソフト確認するのも手間なので後でまとめる
弾きたいフレーズ、曲を常にいくつかストックしておく = 課題を限定すると心が折れる
ウォーキング、筋トレ時に音楽を流す = 弾きたい曲をインプットする(この辺りまだ)
みたいな感じで色々工夫できるところがありそうです。
こうすれば忍耐力の低さもカバーできるかもしれません。
確かに僕はギターを弾けるようになりたいと思いつつも、日常生活であまり音楽を聴いていないので(昔はよく聴いていた)、刺激が足りなかったり、あまり自分のレベルに適した曲とも出会えていなかったりで、段階踏めてない感じがありますね。
さて、ここまでロジックを並べてみたもののですね、結局のところ感情には勝てません。
所詮は趣味。自分の気持ちに素直にならないと辛いだけです…。
完全に深夜テンション。黒歴史確定文章。
夜中のナルシズム!驚異の1800文字でお送りしました!